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綿向山(中日)
2月20日(水)

中日登山教室:鈴鹿西部「綿向山(1110m)」

天 候:曇り時々雪
参加者:受講生16名、指導員5名

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【コースタイム】
御幸橋駐車場(8:45)~ヒミズ谷出合小屋(9:07)~5合目小屋(10:35/10:45)~行者コバ(11:03)~綿向山(11:35/11:45)~幸福の木(11:55/12:00)~5合目小屋(12:35/13:05)~御幸橋駐車場(14:03)



冬型が強まり寒い天候の中、マイクロバスに乗り、名古屋を午前7時前に出発する。
新名神甲賀土山ICを出て日野の街を通り、8:45、綿向山山麓御幸橋駐車場に着く。
現地は細かな雪がぱらつき、山頂方面にはガスがかかる生憎の天気である。
綿向山は霧氷(樹氷)の山として知られており、特に関西方面からの登山客が多い山である。
先週末の休日には100名以上が入ったという駐車場には先客が一台いるだけで、さすがに平日はまだ空いている。
ストレッチをして、8:45、綿向山表参道の道を歩み始める。
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堰堤の横を通り、途中天然記念物の「接触変質地帯」の説明のある前を通って、20分ほどでヒミズ谷出合小屋に着く。
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橋を渡って山腹のジグザグ道を少し登ると、踏み固められた道が滑りやすくなっているので途中でアイゼンを装着する。
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1時間半ほどで3合目のアザミ小屋を過ぎ、徐々に上っていく。
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10:35、三角屋根の小さな5合目小屋に着く。
正面の「夢咲の鐘」を鳴らして何かを願う人もいる。
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5合目を過ぎたあたりからは徐々に両側の木々に霧氷が着き出す。
11時過ぎ7合目の行者コバの尾根上に出る。
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ここから急になった尾根通しの冬道を登って行く。
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登るにつれてますますあたりの木々の枝先には霧氷が着き、白の世界が広がる。
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最後の急坂を登り、竜王山への尾根道を合わせて、11:35、ガスでまったく視界の効かない綿向山山頂に立つ。
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当初の計画では状態がよければ竜王山の方に縦走する予定であったが、時間的にも少し無理なので、少し稜線を行ったブナの変木「幸福のブナ」の所まで行って引き返すことにする。
縦走路は前日までのトレースが少しついている程度で、途中雪庇が張り出しているところもある。
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10分ほどで「幸福のブナ」の所に出る。
雪で埋まったブナが大きく曲がってできたトンネルを皆で腰を屈めてくぐる。
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分岐まで引き返し、凍って滑りやすい急斜面の尾根を行者コバまで注意しながら下山する。
そこからは30分ほどで5合目小屋に下り、少し遅い昼食をゆっくりと摂る。
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昼食後、1時間ほど下ってバスの待つ駐車場に14:03に到着する。

帰りに水口町にある日帰り温泉で冷えた身体を温めて、新名神を走り、午後5時前名古屋に帰り着く。



今日の登山教室は、アイゼンとワカンを持参して、雪の山の歩き方を主眼に置いた現地学習であった。
生憎積雪はそんなになく、しっかりとトレースも付いているので、ワカンを使う機会はなかったが、凍った斜面のアイゼン歩行の訓練にはいい勉強になった。
特に急斜面の下りでは、怖がって腰が引けている人もあったが、こういった斜面にも徐々に慣れて、安全に歩けるように努力してもらいたいものである。

                       JACTOKAI

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まとめ

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