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赤坂山・三国山(中日)
5月15日(水)

中日登山教室:高島トレイル「赤坂山(823.8m)・三国山(876.3m)」

天 候:晴れ
参加者:受講生18名、指導員4名

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5月の現地学習で、滋賀県の高島トレイル:赤坂山~三国山へ山行をする。
晴れて暑いくらいの初夏の陽気のいい天気である。
受講生18名の参加を得て、午前7時前に集合して、マイクロバスでマキノ―スキー場に向かう。
午前8時半過ぎにスキー場駐車場に到着する。
現地の天候も晴れて爽やかな風がスキー場を吹き抜けるいい天気である。
ストレッチをして、8:55、スキー場を抜けて出発する。
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スキー場端の登山口からやや急な斜面を登りだす。
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明るい雑木林の道を緩やかに登り、9:55、立派な東屋の建つ「ブナの木平」という休憩地に着く。
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しばらく休憩した後、小さな沢を渡り、赤坂山から南に延びる尾根道を登りだす。
この辺りから今日の目当ての一つであるイワカガミの花が現れ始める。
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濃い赤や薄い赤などのイワカガミが道の両側に群生を作っており、ちょうど今が見頃を迎えている。
ここのイワカガミは、一房に花がたくさんついており、上を向いたものが多い。
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皆素晴らしさに感嘆の声を発し、盛んにカメラを向けている。
斜面にイワカガミの咲くつづら折れの道を登っていく。
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花に見とれてあまり疲れを感じることもなく稜線近くの鉄塔の建つ展望のいい所に着く。
ここからは赤坂山やこれから辿る「明王の禿」の山頂がよく見える。
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午前11時少し前に粟柄越の稜線に出て右に折れ赤坂山を目指す。
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草原を登り、11:05、展望の開けた赤坂山山頂に着く。
山頂は爽やかではあるが、やや強い風が吹いている。
山頂からは、北にこれから目指す三国山や昨秋登った乗鞍岳、南には大谷山や大御影山がよく見える。
眼下の琵琶湖は、湖岸がやや霞んで見える程度である。
山頂にはほかの登山者も憩っており、ここで我々も昼食タイムを取る。
昼食後皆で記念撮影をする。
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12:35、縦走を続け、いったん下ってさらに北へ三国山を目指す。
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10分ほどで今度は明王の禿に向けて登り返す。
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明王の禿は、おおらかな赤坂トレイルでは珍しく、東側の斜面が崩壊して荒々しい様相を見せている。
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明王の禿からまた少し下り、樹林帯に入るとまだチラホラとイワウチワ(トクワカソウ)が見られるようになる。
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イワカガミとはまた違った薄紅色の可憐な花である。
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縦走路から左に少し折れ、15分ほど登り展望の効かない狭いピークの三国山に着く。
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しばらく休憩をして、縦走路に戻り、黒河(くろこ)越の峠に向けて下山にかかる。
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「アザラシ岩」という展望台もあるつづら折れの道を下っていく。
途中にはミツバツツジ?の花が美しい。
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三国山から約1時間歩き、13:40、林道が通っている黒河越に着く。
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峠から林道を約30分歩き、バスの待つ駐車場に下り、ここからバスでマキノスキー場の日帰り温泉に行く。
一日の汗を流し、午後3時半にバスに乗り込み、北陸、名神道を走って、午後5時半名古屋に帰ってくる。



今日は、「花の赤坂山」で春の花のイワカガミやトクワカソウを期待して計画した山行であったが、ちょうどいい時期に当たり、期待に違わずいろいろな花に出会えた山行であった。
特にイワカガミの素晴らしい大群落には、他ではあまり見たこともないほどであり、ちょうど満開の時期に行きあうことができ感動しきりであった。
そのほかトクワカソウ、イカリソウ、オオバキスミレなど「花の赤坂山」に恥じない花の多さであった。
参加された受講生の方から、今後も高島トレイルシリーズを続けてほしいという要望が多かった。
まだまだいい山が沢山あるので、機会を見つけて講座に組み込んでいきたい。
新緑まぶしい5月の爽やかな風に吹かれて、参加された皆さんも心洗われた山行であったと思う。

                                   JACTOKAI

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